秋の香り ～出張ホスト/レンタル彼氏 名古屋～ - 2016.10.10 Mon

おはようございます

１１日の・・思い切り朝でございます

夕べは眠くて、とりあえずひと眠りしてから日記を書こうと思いましたら・・・

さすが睡眠の秋夜が涼しいとよく眠れますなぁ

エアコンの涼しさとは全然違って・・やはり自然の涼しさは最高です

そして食欲の秋よく腹が減るぜ

でも食欲に任せると大変なことになるのでカロリーコントロールは厳しく

夕べはどんなご縁か、うちにマツタケがやってきましたのでホイル焼きにしていただきました



国産物です

部屋中がマツタケの香りで包まれて、秋なんだなぁという実感が

国産物と外国産物は、味や歯応え自体はそんな変わらんのじゃないかな～と思いますが、やはり決定的なのは香りですね

外国産のものも、香りを逃がさずに日本の店頭に並べることができたらもっと国産のものも安くなるのかなと思ったり

このマツタケの香りが好きなのは日本人だけのようで

むしろ、この強い香りに数千円数万円を出してるといってもいいかもしれませんね

外国の方々はマツタケなんぞ全然美味しいと思ってないので外国産は安いんですよね

外国の方々は「日本人アホちゃう」って思いながらマツタケを採取して輸出してるみたいな（笑）

冷静にかんがえると、国産マツタケは貴重で非常に高価だって意識で見ちゃうから香りにうっとりするのかなって

普通にシイタケみたいな価値しかなかったらこれほど香りを珍重することもなかろうに

希少価値のマジック

「花の慶次」で、秀吉が慶次に百万石をやるから仕えろと言うも、

慶次はそれを断り「そんなことより一献くれまいか」と言うシーンを思い出しました

心して飲め！百万石の酒ぞ・・・と



秀吉が注ぐ百万石の価値のある酒・・・酒自体は普通の酒でも・・常人なら震えて飲めないですよね

そんなことを思いながらマツタケの香りを夕べは楽しみました・・・って雑念入りすぎ（笑）

これで、鰻とかマグロみたいに外国の方々もマツタケが美味いという認識になったらきっと外国産も一気に値が高騰するんでしょうね

そうなる前に人工栽培ができるようになればいいですけど

まぁそんなゴタクは置いておいて、

価値あるものには変わりありませんので、ありがたく、そして美味しくいただき秋の風情を楽しませていただきました


秋やねぇ





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