今年の重大ニュースで1位のこと ~[名古屋]出張ホスト/レンタル彼氏 - 2019.09.01 Sun
6月末、愛犬キャバ嬢が持病の悪化により倒れました
おそらくこのままでは余命はもって半年あるかないかという状態に。
最後は見ていられないほど苦しんで死に至るという病気のため、多くは安楽死を選択するとかしないとか。
しかし、もうひとつ手段がありました。
手術するという方法。
当然それには命に関わる大きなリスクと高額な手術費用を覚悟しなければなりません。
でも僕は安楽死なんて考えられなかったので、当然手術を選択しました。
しかし、ハイレベルな手術になるため日本でもそれを可能とする病院がないのが現実。
その数少ない病院には、同じように手術で助かるならと藁をもすがる思いで全国から手術の依頼がきているため順番待ちは必須で、
うちは10月末ということになりましたが、すでにその時点でかなり重篤な状態でしたので正直そこまでもたないかもしれないという不安と焦りに苛まれる毎日となりました。
残す希望の光はキャンセル待ちしかありません。
僕が一日家を空けたりする日は動物病院にあずかってもらい、

僕が家にいるときは酸素濃縮器と酸素室を設置して常時監視状態でした。


病院への往復時にも体の負担を少なくさせるために車の中にも酸素濃縮器と酸素マスクを常備しました。
とにかくキャバ嬢のためにできる最高の処置を心がけました。
お金は当然湯水のように飛んでいきましたよ。
それでも朝起きてまだ生きてることの喜び、夜は翌朝も生きててくれという不安の中での就寝。
でも、デートはそれはそれとして、プライベートでそんな状態だなんて決して悟られないようにいつもどおり元気にこなしました。
いつぞや一週間くらい家を空けた時がありましたが、むしろこういうときだったからできたのかもしれませんね。
病院に預けていれば安心ですから。
・・7月半ば過ぎ、まさかのキャンセルで空きができたからと7月末に手術のチャンスを手に入れました。
2週間、あと2週間がんばれば手術を受けられる!
またそれからの一日一日が長いこと長いこと。
日に日にキャバ嬢の容体が悪くなっていくんですから。。
本当にいつ死んでもおかしくない状態。
手術当日は朝9時に病院へ連れて行かねばなりませんでしたが、この日ほど朝の通勤ラッシュが恨めしく思ったことはありません。
従姉に手伝ってもらい後部座席で酸素マスクをあててもらいながら渋滞のなかを走らせるも、より一層キャバ嬢の容体は悪くなるいっぽうでしたが、
なんとか命あるうちに病院に間に合いました。
手術がもしあと一日遅かったら間に合わなかったんじゃないかって・・
手術は7時間にも及びましたがなんとか成功、手術室の台の上で横たわってるキャバ嬢を見たら思わず涙があふれてきちゃいました。
それから退院までの一週間でみるみる回復してくれ、その脅威の回復力には獣医さんも驚いてました。
手術当日の夜には麻酔が覚めるや否や起き上がって歩こうとしたそうですし、手術翌日にはご飯を食べて散歩までしたそうですから。

退院して2週間くらいにはもうすっかりあの頃の元気なキャバ嬢に戻ってくれました。
元気な頃の鳴き声、走り方、食べ方、僕が帰宅したときのあの激しいお迎えの儀式・・
一瞬一瞬の元気の良さに感動しっぱなしです。

今は11歳ですがとてもそんな歳には思えず、手術によってまるで5歳くらい若返ったような錯覚さえ覚えます。
手術費用とそれまでの通院や入院の治療費に200万円くらいかかりましたが、
200万円でキャバ嬢の命が救えたのですから決して高いとは思いません。
最高の医療、そしてキャバ嬢の頑張りに感謝です。
僕の最愛の娘・・
本当だったらもうこの世にはいなかったかもしれません。
たくさんの人に救っていただいた命ですし、末永く元気でいて寿命をまっとうしてもらいたいです。

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おそらくこのままでは余命はもって半年あるかないかという状態に。
最後は見ていられないほど苦しんで死に至るという病気のため、多くは安楽死を選択するとかしないとか。
しかし、もうひとつ手段がありました。
手術するという方法。
当然それには命に関わる大きなリスクと高額な手術費用を覚悟しなければなりません。
でも僕は安楽死なんて考えられなかったので、当然手術を選択しました。
しかし、ハイレベルな手術になるため日本でもそれを可能とする病院がないのが現実。
その数少ない病院には、同じように手術で助かるならと藁をもすがる思いで全国から手術の依頼がきているため順番待ちは必須で、
うちは10月末ということになりましたが、すでにその時点でかなり重篤な状態でしたので正直そこまでもたないかもしれないという不安と焦りに苛まれる毎日となりました。
残す希望の光はキャンセル待ちしかありません。
僕が一日家を空けたりする日は動物病院にあずかってもらい、

僕が家にいるときは酸素濃縮器と酸素室を設置して常時監視状態でした。


病院への往復時にも体の負担を少なくさせるために車の中にも酸素濃縮器と酸素マスクを常備しました。
とにかくキャバ嬢のためにできる最高の処置を心がけました。
お金は当然湯水のように飛んでいきましたよ。
それでも朝起きてまだ生きてることの喜び、夜は翌朝も生きててくれという不安の中での就寝。
でも、デートはそれはそれとして、プライベートでそんな状態だなんて決して悟られないようにいつもどおり元気にこなしました。
いつぞや一週間くらい家を空けた時がありましたが、むしろこういうときだったからできたのかもしれませんね。
病院に預けていれば安心ですから。
・・7月半ば過ぎ、まさかのキャンセルで空きができたからと7月末に手術のチャンスを手に入れました。
2週間、あと2週間がんばれば手術を受けられる!
またそれからの一日一日が長いこと長いこと。
日に日にキャバ嬢の容体が悪くなっていくんですから。。
本当にいつ死んでもおかしくない状態。
手術当日は朝9時に病院へ連れて行かねばなりませんでしたが、この日ほど朝の通勤ラッシュが恨めしく思ったことはありません。
従姉に手伝ってもらい後部座席で酸素マスクをあててもらいながら渋滞のなかを走らせるも、より一層キャバ嬢の容体は悪くなるいっぽうでしたが、
なんとか命あるうちに病院に間に合いました。
手術がもしあと一日遅かったら間に合わなかったんじゃないかって・・
手術は7時間にも及びましたがなんとか成功、手術室の台の上で横たわってるキャバ嬢を見たら思わず涙があふれてきちゃいました。
それから退院までの一週間でみるみる回復してくれ、その脅威の回復力には獣医さんも驚いてました。
手術当日の夜には麻酔が覚めるや否や起き上がって歩こうとしたそうですし、手術翌日にはご飯を食べて散歩までしたそうですから。

退院して2週間くらいにはもうすっかりあの頃の元気なキャバ嬢に戻ってくれました。
元気な頃の鳴き声、走り方、食べ方、僕が帰宅したときのあの激しいお迎えの儀式・・
一瞬一瞬の元気の良さに感動しっぱなしです。

今は11歳ですがとてもそんな歳には思えず、手術によってまるで5歳くらい若返ったような錯覚さえ覚えます。
手術費用とそれまでの通院や入院の治療費に200万円くらいかかりましたが、
200万円でキャバ嬢の命が救えたのですから決して高いとは思いません。
最高の医療、そしてキャバ嬢の頑張りに感謝です。
僕の最愛の娘・・
本当だったらもうこの世にはいなかったかもしれません。
たくさんの人に救っていただいた命ですし、末永く元気でいて寿命をまっとうしてもらいたいです。



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