胸糞悪い ~[名古屋]レンタル彼氏/出張ホスト - 2019.12.11 Wed
西高東低の冬型、関東甲信越や北陸信州方面は大雪が降る・・・って、先週末くらいの天気予報で言ってませんでしたっけ
そのつもりで期待に胸を膨らませながら急いでスタッドレスタイヤに交換したのに~
雪国をよく走る僕としては例年なら10月末にはスタッドレスにしてちょうどよいのに、今年は冬が遅いですね~
もうクリスマスシーズンですよ
・・時間が少しあったので録り溜めてた番組を観たのですが、
すっごい嫌な気分になってしまって、今でも尾を引いてるしこれからもずっと嫌な気持ちを引きずっていきそう
探偵ナイトスクープの「魚に愛情が湧いてしまった寿司屋の大将」
ご覧になった方みえます
概略はこんな感じです↓
「愛知県の男性(45)から。私は寿司屋の大将だ。私の店の水槽に、魚のハタがいる。小さい時にいただいて、みるみる大きくなり、水槽で生きること2年。今では推定40㎝はある大物に育った。初めは店で出すつもりだったが、今では愛情が沸いてしまい殺せない。ハタは食いしん坊な魚で、先日はとうとう同じ水槽の車エビを丸のみしてしまった。現在はハタをお腹いっぱいにさせて何とかしているが、エサ代もかさむ。本来、捌いて売るはずの魚にエサをやっていては、元も子もないのも分かっている。しかし、私にハタを殺すことはできない。別れるのは悲しいが、どこか引き取ってくれるところはないだろうか?一緒に探してください、というもの。」
探偵「こちらがそのハタ!大きいですねー!」

大将「はい、立派に育って。」
探偵「捌きたくないと?」
大将「そうですね…」
大将「いつも手渡しで餌をあげてるんです、僕が近寄るとこっちに寄ってきていつも目があう。」
探偵「ほんとだ!僕が寄っても反応しないけど大将だとすぐ寄ってくる!」
大将「目と目が合うんですよね。」

大将「このまま育てるか、水族館とかで飼ってもらえたら…」
探偵「では水族館に聞いてみましょう!」
水族館「無理です。そういう人沢山いるんですよ、他の方法を考えてください。」

探偵「大将どうしますか…?」
大将「…」
探偵「少し二人だけで考えてみますか?」
ハタと大将、お互いに見つめ合いハタがガラス越しにぐっと近づいてくる 。
探偵「決まりましたか?」
大将「はい…この子は・・美味しくいただきます!」
大将、水槽に網を入れる 。
ハタ、いつものように水面から顔を覗かせる。
そのまま大将、ハタを鷲掴みに。
暴れるハタ 。
そのまま台所へ持っていきハタに包丁を刺して殺す過程をノーカットで流す 。
ハタが動かなくなる 。

刺身になったハタ 。
大将「ハタありがとう!」
探偵「いただきまーす!」
常連客「おいしいー!!」
終わり
まさか大将がそう決断するとは思わなくて、ショックで、、
そのあとハタがさばかれて食されるところは観ることができずに映像を止めちゃいました。
そもそも食材として仕入れた魚なので食べてあげることが正しい、寿司職人として立派という意見もあるかと思いますが、
2年も飼って懐いてなんて、もうこれはペットと同じだと思うんですよね。
ペットを殺せますか?
前に日記に書きましたが、僕が幼少の頃にお歳暮か何かでおがくずに詰められた生きたクルマエビやカニを、
僕は食べるのがかわいそうだとしばらく水槽で飼ってたことがあります。
そんな僕の性格からはこのお話はとても受け入れられません。
命をいただくことの大切さや責任論とはまったく違うお話だと思います。
殺してしまったら終わりです。ほかにもっと何か手立てを考えるべきだったと思います。
ナイトスクープで取り上げられたがために殺されちゃった、取り上げられなかったらまだ今でも水槽で泳いでいたかと思うだけでも胸が苦しくなりますし。
このお寿司屋さん、店内は広そうですからもっと大きな水槽にして・・
それこそこうやって探偵ナイトスクープで取り上げられたのですから、マスコットにすればもっとお店は繁盛するんじゃないでしょうか?
大勢の常連客を呼び入れてのこの決断ですから、常連客の中の誰かが阻止できなかったのかな?とか。
・・胸糞悪いです。
↓鮎川瑠威のスケジュールのご確認はこちら↓
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そのつもりで期待に胸を膨らませながら急いでスタッドレスタイヤに交換したのに~

雪国をよく走る僕としては例年なら10月末にはスタッドレスにしてちょうどよいのに、今年は冬が遅いですね~

もうクリスマスシーズンですよ

・・時間が少しあったので録り溜めてた番組を観たのですが、
すっごい嫌な気分になってしまって、今でも尾を引いてるしこれからもずっと嫌な気持ちを引きずっていきそう

探偵ナイトスクープの「魚に愛情が湧いてしまった寿司屋の大将」
ご覧になった方みえます

概略はこんな感じです↓
「愛知県の男性(45)から。私は寿司屋の大将だ。私の店の水槽に、魚のハタがいる。小さい時にいただいて、みるみる大きくなり、水槽で生きること2年。今では推定40㎝はある大物に育った。初めは店で出すつもりだったが、今では愛情が沸いてしまい殺せない。ハタは食いしん坊な魚で、先日はとうとう同じ水槽の車エビを丸のみしてしまった。現在はハタをお腹いっぱいにさせて何とかしているが、エサ代もかさむ。本来、捌いて売るはずの魚にエサをやっていては、元も子もないのも分かっている。しかし、私にハタを殺すことはできない。別れるのは悲しいが、どこか引き取ってくれるところはないだろうか?一緒に探してください、というもの。」
探偵「こちらがそのハタ!大きいですねー!」

大将「はい、立派に育って。」
探偵「捌きたくないと?」
大将「そうですね…」
大将「いつも手渡しで餌をあげてるんです、僕が近寄るとこっちに寄ってきていつも目があう。」
探偵「ほんとだ!僕が寄っても反応しないけど大将だとすぐ寄ってくる!」
大将「目と目が合うんですよね。」

大将「このまま育てるか、水族館とかで飼ってもらえたら…」
探偵「では水族館に聞いてみましょう!」
水族館「無理です。そういう人沢山いるんですよ、他の方法を考えてください。」

探偵「大将どうしますか…?」
大将「…」
探偵「少し二人だけで考えてみますか?」
ハタと大将、お互いに見つめ合いハタがガラス越しにぐっと近づいてくる 。
探偵「決まりましたか?」
大将「はい…この子は・・美味しくいただきます!」
大将、水槽に網を入れる 。
ハタ、いつものように水面から顔を覗かせる。
そのまま大将、ハタを鷲掴みに。
暴れるハタ 。
そのまま台所へ持っていきハタに包丁を刺して殺す過程をノーカットで流す 。
ハタが動かなくなる 。

刺身になったハタ 。
大将「ハタありがとう!」
探偵「いただきまーす!」
常連客「おいしいー!!」
終わり
まさか大将がそう決断するとは思わなくて、ショックで、、
そのあとハタがさばかれて食されるところは観ることができずに映像を止めちゃいました。
そもそも食材として仕入れた魚なので食べてあげることが正しい、寿司職人として立派という意見もあるかと思いますが、
2年も飼って懐いてなんて、もうこれはペットと同じだと思うんですよね。
ペットを殺せますか?
前に日記に書きましたが、僕が幼少の頃にお歳暮か何かでおがくずに詰められた生きたクルマエビやカニを、
僕は食べるのがかわいそうだとしばらく水槽で飼ってたことがあります。
そんな僕の性格からはこのお話はとても受け入れられません。
命をいただくことの大切さや責任論とはまったく違うお話だと思います。
殺してしまったら終わりです。ほかにもっと何か手立てを考えるべきだったと思います。
ナイトスクープで取り上げられたがために殺されちゃった、取り上げられなかったらまだ今でも水槽で泳いでいたかと思うだけでも胸が苦しくなりますし。
このお寿司屋さん、店内は広そうですからもっと大きな水槽にして・・
それこそこうやって探偵ナイトスクープで取り上げられたのですから、マスコットにすればもっとお店は繁盛するんじゃないでしょうか?
大勢の常連客を呼び入れてのこの決断ですから、常連客の中の誰かが阻止できなかったのかな?とか。
・・胸糞悪いです。
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